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未完成ですが急ごしらえのアクトトレーラーとハンドアウトのっけておきます。
今のところの想定は
PC1:てしゅん
PC2:ゆぐ(茜)
PC3:クマヘ(ヘッドホン太郎)
PC4:甘党(チェルシー)
PC5:イディ(支部長?)
ってとこです。
一応PC4・PC5も何とか暫定で出来ました。けど割と中身はまだ白紙に近いw
キャラ設定の詳細とか希望とかもしくは別キャラとかあったら言ってください。イディさんも設定出してくれれば俺が知ってる既存キャラじゃなくて問題ないのでね。
ちなみにPL・PC固定ってわけじゃなくてやりたいハンドアウトがあれば言ってもいいんじゃないかな。
そんなわけで暫定アクトトレーラー&ハンドアウトをたたんでおきます。
◎『Brain Scratch』アクトトレーラー
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今のところの想定は
PC1:てしゅん
PC2:ゆぐ(茜)
PC3:クマヘ(ヘッドホン太郎)
PC4:甘党(チェルシー)
PC5:イディ(支部長?)
ってとこです。
一応PC4・PC5も何とか暫定で出来ました。けど割と中身はまだ白紙に近いw
キャラ設定の詳細とか希望とかもしくは別キャラとかあったら言ってください。イディさんも設定出してくれれば俺が知ってる既存キャラじゃなくて問題ないのでね。
ちなみにPL・PC固定ってわけじゃなくてやりたいハンドアウトがあれば言ってもいいんじゃないかな。
そんなわけで暫定アクトトレーラー&ハンドアウトをたたんでおきます。
◎『Brain Scratch』アクトトレーラー
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音楽は人を繋ぐ
時間も、場所も、境遇さえ超えて
心に残る名曲はいつまでも滅びない
だから、彼女はきっとこう叫んでいるんだろう
「忘れないで!」
その声はまるで頭の中を引っ掻くように――
――ダブルクロス『Brain Scratch』
◎ハンドアウト
PC1:未覚醒・学生 シナリオロイス:竹田ゆかな もしくは 御木君枝
―発症―
流行の曲、小テストの点数、好きな人のこと……
そんな何でもないいつもの会話が楽しい。
友達が居て、仲の良い先生が居て、ちょっと退屈だと思うくらいの日常。
知らなかった。
徐々に、気付かないうちに、
世界がこんなにも変貌していたなんて。
PC2:UGN・学生 シナリオロイス:竹田ゆかな、御木君枝、柳聡介、津村沙耶のどれか
―再起―
平和だった。
随分長いこと何の問題も無いように思う。
前に誰かが傷ついたのはいつ頃だったろう。
きっと一月も経っていないんだろうけど、何だかひどく昔のことのような気がする。
普通の学生に混じって、何事も起こらなければ自分だって普通の生活が出来る。
よくしてくれる友達だっている。笑い合える友達がいる。
だからだろうか、
その変化に気付かなかった……気付けなかったんだ。
PC3:学生 シナリオロイス:柳奏介
―憧憬―
ちょっと以前から君によく話しかけてくる奴がいる。
理由は知らない。やたらと明るい奴だから他にもっと話すような友達が居るんじゃないかと思うのに。
だけど悪い奴じゃなかった。ちょっとばかり空気が読めないくらいで、ただの音楽好きってくらいの何処にでも居るような奴だ。
オススメの曲とかバンドとかそういうものをやたらと貸してきて、それについて話す相手が欲しいらしい。どうやら趣味がちょっと変わってるのか、皆にそうやってきたけど誰も盛り上がってくれなかったそうだ。
だから、君がそのうちのいくつかの曲が良いと思ってそう言った時に、彼は本当に喜んだ。
今じゃ君が一番の友達ってくらいに見える程の仲だ。
そいつは君に夢を語ってくる。
君にはそれが眩しい。
その夢が叶えばいいと、ただ純粋にそう思った。
PC4:フリー シナリオロイス:竹田ゆかな、御木君枝、柳聡介、津村沙耶のどれか
―発見―
答えの出ない迷いがあった。
自分の歌が自分のものでないのなら、君は何の為に歌っているのか。
何の為に歌っていたのか。
そんな時、偶然あるチケットを手に入れる。
メジャーでもないのに最近周りで流行り始めているバンド。
誰もそのメンバーの名前すら知らないというそのバンドは、何で音楽をやっているのだろう。
これで何か見つかるはずもないけれど。
そう思いながらも君は足を運ぶことにした。
答えの感触だけでも探すように。
PC5:フリー(支部長、刑事、探偵等) シナリオロイス:夢路重久
―庇護―
暇だった。
いつも通りの多忙は多忙なはずなのに、君は暇だった。
殺人も誘拐も放火も強姦も起こらない。
『そちら側』に向けられるはずの時間がここのところ丸々空いている。
手持ち無沙汰な時間を使いきろうとするかのように、しばらく顔を出していなかった馴染みのBARに顔を出す。
……そこには落ち着いた静かな雰囲気も、寡黙で人の好いマスターも居なかった。
店の名前だけは同じ。なのにそこは喧騒と合法ドラッグが支配する若者のクラブとなっていた。
そこで君は知った顔を見つける。
UGNからの離反者――彼はこんなところに安寧を見つけたのか?
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無題
まともに使えるアタッカー肉弾キャラがいなかったでござる、
◆≪チェンジ・モニュメイション≫湊谷・チェルシー(-みなとや)
エンジェルハイロゥ/ハヌマーン
「わかんなくなっちゃったよ、ママ」
16歳、日本人とアメリカ人のハーフ、母親は一世を風靡した元アイドル、父親は元ハリウッドスター、姉も現在進行形で女優。
そんな家庭で育ったので、本人も当然の様に芸能界への道を踏み出した。
デビューシングルが大当たりし、ファンも順調に増え、順風満帆なスター人生を歩もうとしていた。
が、ファーストライブの真っ最中、『もっと歌いたい!』という心から沸いてくるその感情により、オーヴァードへと覚醒した。
その余波で(主にワーディング)観客全員を失神させ、大騒ぎになり、UGNからオーヴァードであると認識されその説明を受けた。
皮肉な事に、能力を自覚し世界の裏側を知って以来、その歌が自分の実力であるのかウィルスが齎したものかわからなくなり、アイデンティティに揺らぎが生じている。
そのため現在は活動を自粛中、歌が自分の力でないのなら、自分は何の為に存在しているのか、という自問自答を繰り返している。
◆≪無能支部長≫燕尾・しえら(-えんび)
キュマイラ/ブラム=ストーカー
「あーもー! だから書類仕事は嫌いなんだーっ!」
12歳、S市支部長。
親の傀儡としてその椅子に座ったはずが、手綱を放してしまった小学生支部長。
最前線に突っ込んで殲滅した後処理を部下に任せるのがスタイル。
「支部長仕事しろよ!」と部下に言われ、双子の妹からは「無能、出来損ない、絞りかす!」とまで罵られた。
色々な事件を頭を抱えながら解決した事もあり、最近ようやく、『もっと支部長しなければ』という意思に目覚め始めた。
時間がある時は他所の支部に出向いて教えを受けたりしている、が成果があるかどうかは不明。
「ふふん、これで完璧だわ」と言っている時は十中八九どこかに穴がある。
Dロイス:指導者をなぜか持っている。
◆≪チェンジ・モニュメイション≫湊谷・チェルシー(-みなとや)
エンジェルハイロゥ/ハヌマーン
「わかんなくなっちゃったよ、ママ」
16歳、日本人とアメリカ人のハーフ、母親は一世を風靡した元アイドル、父親は元ハリウッドスター、姉も現在進行形で女優。
そんな家庭で育ったので、本人も当然の様に芸能界への道を踏み出した。
デビューシングルが大当たりし、ファンも順調に増え、順風満帆なスター人生を歩もうとしていた。
が、ファーストライブの真っ最中、『もっと歌いたい!』という心から沸いてくるその感情により、オーヴァードへと覚醒した。
その余波で(主にワーディング)観客全員を失神させ、大騒ぎになり、UGNからオーヴァードであると認識されその説明を受けた。
皮肉な事に、能力を自覚し世界の裏側を知って以来、その歌が自分の実力であるのかウィルスが齎したものかわからなくなり、アイデンティティに揺らぎが生じている。
そのため現在は活動を自粛中、歌が自分の力でないのなら、自分は何の為に存在しているのか、という自問自答を繰り返している。
◆≪無能支部長≫燕尾・しえら(-えんび)
キュマイラ/ブラム=ストーカー
「あーもー! だから書類仕事は嫌いなんだーっ!」
12歳、S市支部長。
親の傀儡としてその椅子に座ったはずが、手綱を放してしまった小学生支部長。
最前線に突っ込んで殲滅した後処理を部下に任せるのがスタイル。
「支部長仕事しろよ!」と部下に言われ、双子の妹からは「無能、出来損ない、絞りかす!」とまで罵られた。
色々な事件を頭を抱えながら解決した事もあり、最近ようやく、『もっと支部長しなければ』という意思に目覚め始めた。
時間がある時は他所の支部に出向いて教えを受けたりしている、が成果があるかどうかは不明。
「ふふん、これで完璧だわ」と言っている時は十中八九どこかに穴がある。
Dロイス:指導者をなぜか持っている。