TRPG
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ほいっとな。シノビガミです。
プレイしたこともないシステムのGMとかまじ無茶だろwwと思いながらも思いついたんでやってみることにした。
以下にハンドアウト収納ー。
プレイしたこともないシステムのGMとかまじ無茶だろwwと思いながらも思いついたんでやってみることにした。
以下にハンドアウト収納ー。
『大海横断鉄道』”燕”……東京-ソウル-上海間を繋ぐ鉄道である。最高400km/hを超える。大の大人が夢と浪漫だけで作り上げたシロモノだ。
君達はそれに乗り込んだ。それぞれの理由を持って。
海の上を走る鉄道の中で、忍者達の攻防が始まる・・・・・・。
シノビガミTRPG
『狂走・大鉄道事変』
__走り出したら止まれないもの、なぁんだ?
PC1:比良坂機関
上官から下された忍務は、開通された大海横断鉄道『燕』において行われようとしている企みを看破し、これを止めること。
高度に政治的な問題によって援軍は無い。かつ、隠密裏にこなさなければならない。何とも無茶な話である。
だが、日本という国の国益を守る為にはやるしかないのだ。それが忍者だ。
君がやらねば、誰がやる。
使命:”敵”の企てを処理すること。
PC2:私立御斎学園
”燕”の開通が終わり、初めての運行において君達はこれに乗る。つまり……修学旅行だ。
学園理事会にどんな思惑があるにせよ、生徒会長としてこの旅行を円満に終わらせねばならない。
何よりも優先すべきは、生徒達の安全だ。
彼らを守れるのは君だけなのだ。
使命:学園生徒を守ること。
PC3:私立御斎学園
君は会長とともに生徒達の安全を見守っている副会長だ。
しかし、それとは別に忍務がある。理事会から下された忍務は、不穏分子の調査である。
修学旅行という状況において学園を探ろうという輩や、内偵者なんかがいるかもしれない、それらを見つけ出し、処理せよとのこと。
暗躍しろ、それは君がこなすべき影の世界だ。
使命:不審者を確保、状況によって始末すること。
PC4:ハグレモノもしくは鞍馬神流
君がそこに居るのは自分の為だ。君の探す相手がそこにいるかもしれないからだ。
これは私怨であり、自分の流儀である。君がやらねばならないことなのだ。
『奴』を見極められるのは、君しか居ないのだから。
使命:『敵』を討つこと。
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設定出し。
紳士が今週多忙らしいので、早めに設定をペタリ。
忍法もおおよそ確定したし、データ面もワリと早くできそうな予感。
しかし比良坂機関、戦闘で強くしようとすると難しいな(笑)
名:迷ノ宮 結女(まよいのみや ゆめ)
族:迷ノ宮一族
属:比良坂機関・公安隠密局
面:総合貿易商社『フライト・プラン』社長
信:<忠>
「無駄口、言い訳は不要だ。
何故失敗したのか、どうすれば成功出来たのか、それをしっかり胸に刻め。
……事後処理はこちらでやっておく。君には次の仕事を頼みたい。」
・表
貿易商社の敏腕女社長。
常に冷静、部下は才能で選び、個人的な欲は優先しない。
いわゆる為政者的な理想の上司であり、部下からの信頼の厚い人物。
高圧的な物言いが多いが、部下や仲間の不手際を無駄に糾弾しない。
しかし、誉めそやして伸ばそうともしない。
結女にとって、人を成長させるものとはただ偏に自身の努力のみ。
自らの不手際を省み、自らの足で立ち、努力させる為に……ただ、信頼と無言の後援で応えるのが流儀だ。
・裏
比良坂機関は公安隠密局の、海外対策特務班に所属する工作員。
外資との交渉が比較的しやすい職業柄から、政治工作に多く関わっている。
今回の『燕』に関する案件を任されたのも、この記念行事となる初運行に乗り合わせるだけの理由と手配が可能な人物だったからに他ならない……筈だ。
反面、六勢力全ての調和・安定を旨として活動している節のある迷ノ宮一族本家出身の立場から、国益最優先の比良坂機関ではやや浮いた存在でもある。
本来は忍を扱う側の迷ノ宮の者が、忍となっている事を快く思わない身内は多い。
目の上のたんこぶとして、危険な任務にわざと任命された可能性もあるが……否、主たる一族や機関を訝るべきではない。
忍として、ただ結果によって信頼に応えればよいのだから。
・戦
直接戦闘よりも、知略謀略を用いて社会/精神的に相手を追い詰める事を得意とする。
対象の調査や自身の情報隠蔽に力を発揮する反面、戦闘力は低い。
代わりに、常に腹心の部下であるクノイチ「菊」を周囲に忍ばせており、主に戦闘時の穴は彼女が埋めている。
忍法もおおよそ確定したし、データ面もワリと早くできそうな予感。
しかし比良坂機関、戦闘で強くしようとすると難しいな(笑)
名:迷ノ宮 結女(まよいのみや ゆめ)
族:迷ノ宮一族
属:比良坂機関・公安隠密局
面:総合貿易商社『フライト・プラン』社長
信:<忠>
「無駄口、言い訳は不要だ。
何故失敗したのか、どうすれば成功出来たのか、それをしっかり胸に刻め。
……事後処理はこちらでやっておく。君には次の仕事を頼みたい。」
・表
貿易商社の敏腕女社長。
常に冷静、部下は才能で選び、個人的な欲は優先しない。
いわゆる為政者的な理想の上司であり、部下からの信頼の厚い人物。
高圧的な物言いが多いが、部下や仲間の不手際を無駄に糾弾しない。
しかし、誉めそやして伸ばそうともしない。
結女にとって、人を成長させるものとはただ偏に自身の努力のみ。
自らの不手際を省み、自らの足で立ち、努力させる為に……ただ、信頼と無言の後援で応えるのが流儀だ。
・裏
比良坂機関は公安隠密局の、海外対策特務班に所属する工作員。
外資との交渉が比較的しやすい職業柄から、政治工作に多く関わっている。
今回の『燕』に関する案件を任されたのも、この記念行事となる初運行に乗り合わせるだけの理由と手配が可能な人物だったからに他ならない……筈だ。
反面、六勢力全ての調和・安定を旨として活動している節のある迷ノ宮一族本家出身の立場から、国益最優先の比良坂機関ではやや浮いた存在でもある。
本来は忍を扱う側の迷ノ宮の者が、忍となっている事を快く思わない身内は多い。
目の上のたんこぶとして、危険な任務にわざと任命された可能性もあるが……否、主たる一族や機関を訝るべきではない。
忍として、ただ結果によって信頼に応えればよいのだから。
・戦
直接戦闘よりも、知略謀略を用いて社会/精神的に相手を追い詰める事を得意とする。
対象の調査や自身の情報隠蔽に力を発揮する反面、戦闘力は低い。
代わりに、常に腹心の部下であるクノイチ「菊」を周囲に忍ばせており、主に戦闘時の穴は彼女が埋めている。
は あーく
こういうPC1って珍しいよね。問題なし!
いやPC1ってのも便宜上なだけだけど。
そういえばレギュレーションとかについてここに書いてなかったんだけど、ルルブは弐までで、データは公開しなくていいっす。
キャラ設定だけくださいな。
いやPC1ってのも便宜上なだけだけど。
そういえばレギュレーションとかについてここに書いてなかったんだけど、ルルブは弐までで、データは公開しなくていいっす。
キャラ設定だけくださいな。
紳士が日曜まで戻れないようなので。
一旦こちらにもう1シナリオのハンドアウトを提示しておきます。
http://file.finoah.3rin.net/72d75bd5.txt
時間がないのでPCは早い者順で、PCを選び次第秘密を投げます。
現在 ぼりやんがPC3、てしゅんPC4ということが確定しております。
あ、青木紅葉はなんかぼりやんが使っていいよってドヤ顔で言うから入れた!
青木紅葉の秘密は当日ぼりやんが考えてきてくれます。GMもしらない!
http://file.finoah.3rin.net/72d75bd5.txt
時間がないのでPCは早い者順で、PCを選び次第秘密を投げます。
現在 ぼりやんがPC3、てしゅんPC4ということが確定しております。
あ、青木紅葉はなんかぼりやんが使っていいよってドヤ顔で言うから入れた!
青木紅葉の秘密は当日ぼりやんが考えてきてくれます。GMもしらない!
PC4の設定
名:夷瑠屡 摩耶 (イルル マヤ)
属:ハグレモノ
面:網走監獄 死刑囚
信:<凶>
『だって、見たいんだもの…貴方が壊れる様が……クヒッ・・・クヒッ・・・クヒッ…』
世間が大海横断鉄道『燕』の開通に賑う丁度その頃、
日本最北端に位置する網走監獄の収容部屋から、
1人の死刑囚が忽然と姿を消した。
<遊び相手がみつかった>とだけ書かれた置手紙を残して。
死刑囚の名は、夷瑠屡 摩耶。女性。
身長163cm、体47kg。細身にして胸は大きめ。
強くウェーブのかかったワカメヘアーの黒髪で、
眼を覆うほど垂らした前髪の下から、常にニタニタと笑う口が覗いている。
歯を閉じたまま口の端を歪ませ、クヒックヒッ と短く笑うのが特徴的。
若干14歳にして、計128名の老若男女を殺害。
被害者を原型を留めぬほど解体する異様な手口から、
精神異常を疑われたが、検査の結果はなんと正常。
平均以上の知能と責任能力を持ちながら、犯罪の動機を
"壊れる様が見たかったから"と語る彼女に対し、
情状酌量の余地なしと死刑が宣告されたのは当然の成り行きだった。
裁判に出席した検事は後に語る。
「信じられますか・・・笑っていたんですよ。
それまで退屈そうにまどろんでいたのに、死刑の判決を聞いたとたん。
ええ、まさに子供のように笑ったんですよ。
わがままを聞いてもらえた子供のように、あの耳障りな笑い方で。
その時、感じました。
あいつにとって、人の命も自分の命も、ただの玩具でしかないんじゃないかと。
警察に捕まったのも、"電気椅子に座ってみたかった"という気紛れでしかないんじゃないかと…」
死刑囚脱走の知らせを受け、網走警察署は直ちに行動を開始した。
新たな玩具を発見した、あまりに危険な子供を一刻も早く拘束するために…
-同時刻
"燕"東京駅ホームのベンチに、1人の少女が座っていた。
ウェーブのかかった黒髪を風にたなびかせて、小さく小さく笑っていた。
…クヒッ
属:ハグレモノ
面:網走監獄 死刑囚
信:<凶>
『だって、見たいんだもの…貴方が壊れる様が……クヒッ・・・クヒッ・・・クヒッ…』
世間が大海横断鉄道『燕』の開通に賑う丁度その頃、
日本最北端に位置する網走監獄の収容部屋から、
1人の死刑囚が忽然と姿を消した。
<遊び相手がみつかった>とだけ書かれた置手紙を残して。
死刑囚の名は、夷瑠屡 摩耶。女性。
身長163cm、体47kg。細身にして胸は大きめ。
強くウェーブのかかったワカメヘアーの黒髪で、
眼を覆うほど垂らした前髪の下から、常にニタニタと笑う口が覗いている。
歯を閉じたまま口の端を歪ませ、クヒックヒッ と短く笑うのが特徴的。
若干14歳にして、計128名の老若男女を殺害。
被害者を原型を留めぬほど解体する異様な手口から、
精神異常を疑われたが、検査の結果はなんと正常。
平均以上の知能と責任能力を持ちながら、犯罪の動機を
"壊れる様が見たかったから"と語る彼女に対し、
情状酌量の余地なしと死刑が宣告されたのは当然の成り行きだった。
裁判に出席した検事は後に語る。
「信じられますか・・・笑っていたんですよ。
それまで退屈そうにまどろんでいたのに、死刑の判決を聞いたとたん。
ええ、まさに子供のように笑ったんですよ。
わがままを聞いてもらえた子供のように、あの耳障りな笑い方で。
その時、感じました。
あいつにとって、人の命も自分の命も、ただの玩具でしかないんじゃないかと。
警察に捕まったのも、"電気椅子に座ってみたかった"という気紛れでしかないんじゃないかと…」
死刑囚脱走の知らせを受け、網走警察署は直ちに行動を開始した。
新たな玩具を発見した、あまりに危険な子供を一刻も早く拘束するために…
-同時刻
"燕"東京駅ホームのベンチに、1人の少女が座っていた。
ウェーブのかかった黒髪を風にたなびかせて、小さく小さく笑っていた。
…クヒッ
pc2
高階 節子
御伽学園の生徒会長であり、御伽学園を代表するNINJAの一人。御伽学園では毎年生徒会長を決めるために影の任具争奪戦が行われる。学生とはいえ、彼らは既にNINJAの一員、そこで人死にが出るほどの熾烈な戦いが繰り広げられる。
しかし、彼女の代、前代未聞の事件がおきた。
あの、御伽学園において、生徒会長が極普通に、生徒会選挙によって選ばれるという奇跡がなされたのだ。
そこには、ある一人の生徒の、並々ならぬ交渉と生徒達一人一人を愛する深い愛の物語が……なかった。
高階由比。彼女は一見すると普通の生徒にしかみえない。事実、相対したNINJA達も彼女からそれほどの実力を感じ取る事は出来ないだろう。
彼女の力は、戦いを超えたところにある。
忍び二刀・『ぱぺ刀』『まぺ刀』
命あるものすらクグツにし、操ってしまうこの一子相伝の忍法、彼女はそれ一つで、御伽学園生徒会長にまで上り詰めたのだ
御伽学園の生徒会長であり、御伽学園を代表するNINJAの一人。御伽学園では毎年生徒会長を決めるために影の任具争奪戦が行われる。学生とはいえ、彼らは既にNINJAの一員、そこで人死にが出るほどの熾烈な戦いが繰り広げられる。
しかし、彼女の代、前代未聞の事件がおきた。
あの、御伽学園において、生徒会長が極普通に、生徒会選挙によって選ばれるという奇跡がなされたのだ。
そこには、ある一人の生徒の、並々ならぬ交渉と生徒達一人一人を愛する深い愛の物語が……なかった。
高階由比。彼女は一見すると普通の生徒にしかみえない。事実、相対したNINJA達も彼女からそれほどの実力を感じ取る事は出来ないだろう。
彼女の力は、戦いを超えたところにある。
忍び二刀・『ぱぺ刀』『まぺ刀』
命あるものすらクグツにし、操ってしまうこの一子相伝の忍法、彼女はそれ一つで、御伽学園生徒会長にまで上り詰めたのだ
PC3
名:御影 薄羽 (みかげ うすは)
属:私立御斎学園
面:御斎学園生徒会副会長
信:<律>
御斎学園では毎年生徒会長を決めるために影の任具争奪戦が行われる。
学生とはいえ彼らは既に忍者の一員、故に人死にが出るほどの熾烈な戦いが繰り広げられる。
しかし、彼女の代、前代未聞の事件がおきた。
あの、御斎学園において、生徒会長が極普通に、生徒会選挙によって選ばれるという奇跡がなされたのだ。
そして、その選挙に敗北し副会長の座に収まったのが御影である。
彼女は優秀な忍であった。生徒の中では上位3名に数えられるほどの実力を持つ、それはもう優秀な忍であった。
故に、普通に戦ったら勝てるはずの由比に、何故か選挙で敗北したことに納得がいっていない。
え、なんであの子になんか負けるの?そもそもなんで選挙なの?
彼女は現生徒会長に並々ならぬコンプレックスを抱きながら、副会長として会長の補佐を日々的確にこなしている。
副会長としてその実力を遺憾なく発揮しているため、副会長としての評価は高い。
つまり、会長の右腕としての評価が高い。
勿論その評価は彼女にとって色々ともにょもにょとした感情を抱かせるものであり、しかし、自分の働きが正当に評価されるのは嬉しくもあり……。
軍事系財閥『御影財閥』総帥の孫娘であり、人の上に立つ者としての徹底した教育を施されて育った。
御影財閥に携わる一族は皆、御斎学園生徒会の出身である。
そして、その生徒会での地位は卒業後の財閥での地位に大きく影響する。
彼女には優秀な兄と姉がいるが、当然ながら兄も姉も当時の生徒会長を務め、今は財閥の要職に就いている。
本人も向上心を持っており他と比較すると間違いなく優秀なはずなのだが……何故か一番になれない。
一族では兄と姉に劣り、学園では生徒会長に負け、くじを引くと2等が当たる。
故に彼女は一番というものに対して妙なコンプレックスを抱いている。
コンプレックス過多で自意識過剰かつツンデレ。
属:私立御斎学園
面:御斎学園生徒会副会長
信:<律>
御斎学園では毎年生徒会長を決めるために影の任具争奪戦が行われる。
学生とはいえ彼らは既に忍者の一員、故に人死にが出るほどの熾烈な戦いが繰り広げられる。
しかし、彼女の代、前代未聞の事件がおきた。
あの、御斎学園において、生徒会長が極普通に、生徒会選挙によって選ばれるという奇跡がなされたのだ。
そして、その選挙に敗北し副会長の座に収まったのが御影である。
彼女は優秀な忍であった。生徒の中では上位3名に数えられるほどの実力を持つ、それはもう優秀な忍であった。
故に、普通に戦ったら勝てるはずの由比に、何故か選挙で敗北したことに納得がいっていない。
え、なんであの子になんか負けるの?そもそもなんで選挙なの?
彼女は現生徒会長に並々ならぬコンプレックスを抱きながら、副会長として会長の補佐を日々的確にこなしている。
副会長としてその実力を遺憾なく発揮しているため、副会長としての評価は高い。
つまり、会長の右腕としての評価が高い。
勿論その評価は彼女にとって色々ともにょもにょとした感情を抱かせるものであり、しかし、自分の働きが正当に評価されるのは嬉しくもあり……。
軍事系財閥『御影財閥』総帥の孫娘であり、人の上に立つ者としての徹底した教育を施されて育った。
御影財閥に携わる一族は皆、御斎学園生徒会の出身である。
そして、その生徒会での地位は卒業後の財閥での地位に大きく影響する。
彼女には優秀な兄と姉がいるが、当然ながら兄も姉も当時の生徒会長を務め、今は財閥の要職に就いている。
本人も向上心を持っており他と比較すると間違いなく優秀なはずなのだが……何故か一番になれない。
一族では兄と姉に劣り、学園では生徒会長に負け、くじを引くと2等が当たる。
故に彼女は一番というものに対して妙なコンプレックスを抱いている。
コンプレックス過多で自意識過剰かつツンデレ。