TRPG
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ゆぐからきたハンドアウトをほいっとな。
PC3:ぼり PC4:てしゅん
らしい。
残りで俺はどちらかと言えばPC2かなー。
でものこが2の方が良ければ1でもおっけ。のこ待ち。
PC3:ぼり PC4:てしゅん
らしい。
残りで俺はどちらかと言えばPC2かなー。
でものこが2の方が良ければ1でもおっけ。のこ待ち。
第六天魔王織田信長。 乱世を生き、数多の血と骸の上に天下への道を築いた男。 しかし、天正10年。 その偉大なる男は明智光秀の謀反により本能寺にてその命を散らした。 天下人を目前として散らせた命。 その死はさぞ悔しかったことであろう。 故に、長き時代を経た今も尚、この地には穢神と化した信長の魂が残されている。 明智の氏族を、ひいては鞍馬神流を喰らう魔王の呪いを纏いながら、 復活の時をただ、憎悪のままに待ち続けているのだ。 シノビガミTRPG 『魔王再臨』 祭囃子の音が聞こえる。 PC1 鞍馬神流 明智の氏族/儀式の執行者 君は明智の氏族の末裔である。 また、君はこの地に長く伝えられてきた、魔王信長の魂を沈める鎮魂の儀の執行者だ。 鎮魂の儀は3日続く祭りの最後に執り行われる。 儀式に必要な宝刀『不動行光』を守り、儀式をつつがなく終わらせるのが君の忍務である。 使命 宝刀『不動行光』を守り儀式を成功させる。 PC2 比良坂機関 君は比良坂の上層部から忍務を言い渡された。 国の安定のため、鞍馬神流の忍と連携し儀式を成功させなければならない。 使命 儀式を成功させる。 PC3 斜歯忍軍 君は本当の家族を知らない。 そんな君を頭領は引き取り育ててくれた。 その頭領が、鎮魂の儀を失敗させ信長の力を得る忍務を君に任せたいという。 今こそ恩義に報いるときだ。 使命 儀式を失敗させ、宝刀『不動行光』を自分の流派の物とする。 PC4 隠忍の血統 鎮魂の儀が失敗すれば鞍馬神流は多大な打撃を被るだろう。 これは仇敵を滅ぼす良い機会だ。 使命 宝刀『不動行光』を奪い儀式を失敗させる。 NPC ばば様 現代に生きる明智の氏族の長老。 鎮魂の儀を成功させるため、町内を奔走し祭りの準備に忙しい。 使命 儀式を無事成功させる。 青木紅葉 祭りがあると聞いてぶらりとやってきた学生。 使命 日常を捨て去る。 ※以下駄文 ○舞台 京都 旧本能寺跡に作られた小さな神社の周辺地域を主な舞台とする。 天正15年に豊臣秀吉の命で京都中京区寺町へと移転した本能寺に代わって、この地には高辻神社が建てられた。 高辻神社は神道の力を用い信長の魂を鎮めつつ、この地に封じ込める役割を持っている。 舞台となる三日の間は、高辻神社で祭りが執り行われている。 境内へと続く道へ向かえば、数多くの屋台が立ち並び、多くの人が楽しんでいる情景をみることができるだろう。 ○宝刀『不動行光』とは 『不動行光、つくも髪、人には五郎左御座候』 茶器“九十九髪茄子茶入(つくもがみなすのちゃいれ)”、家臣の“丹羽五郎左衛門長秀”と並んで信長の三宝として歌われる名刀。 表の櫃の中に不動明王とその眷属である矜羯羅(こんがら)、制多迦(せいたか)の両童子を浮彫にしているところから不動行光と名付けられた、織田信長のお気に入りの脇差であった。 表の世界では、本能寺の変にて焼失したと言われている。
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pc3
「忍びに私は要りません。……なら、私がやる意味、ありますか?」
機人:タマ
一見猫のマスコットキャラクターをかたどったぬいぐるみだが、その実ハスバ忍軍の下位流派「玉鋼班」が都市潜伏用に編み出した高性能機人。
完全な自立稼動までには至っていなく、中に最後の『パーツ』として忍が乗り込むことによりその性能を発揮する。玉鋼班は、このタマのパーツとして育成された忍者の集団で、個々人としての名を持ってはない。
今回、タマに乗り込むことになったのはそんな玉鋼班のひとり、名も無き妙齢の少女『私』
タマの存在に疑問を持ったことは無い。それが無いと『私』に生きる場所が無いことも知っている。
けど、『私』は考えてしまう。
『私』なんて、居てもいなくても同じなんじゃないだろうか? と。
機人:タマ
一見猫のマスコットキャラクターをかたどったぬいぐるみだが、その実ハスバ忍軍の下位流派「玉鋼班」が都市潜伏用に編み出した高性能機人。
完全な自立稼動までには至っていなく、中に最後の『パーツ』として忍が乗り込むことによりその性能を発揮する。玉鋼班は、このタマのパーツとして育成された忍者の集団で、個々人としての名を持ってはない。
今回、タマに乗り込むことになったのはそんな玉鋼班のひとり、名も無き妙齢の少女『私』
タマの存在に疑問を持ったことは無い。それが無いと『私』に生きる場所が無いことも知っている。
けど、『私』は考えてしまう。
『私』なんて、居てもいなくても同じなんじゃないだろうか? と。
PC4
えーっと、とりあえず言っておこうか。
『どっちかって言うとタマじゃない?』
うん、キャラとはまーったく関係ないけどね!
名:深山 蜂香(みやま ほうか)
族:女帝流
属:隠忍の血統・土蜘蛛
面:高校生
信:<和>
「さぁ、ご飯の時間。うん。」
・表
ごくごく普通の女子高生。
体育の時間中や休み時間に、校庭の片隅で蟻の巣をつついて遊ぶ小学生みたいな行動を取る。
大体の生徒には根暗だと思われているが、一部の勘の良い生徒の意見では『他人をわざと避けさせる彼女なりの処世術』だと言う。
真偽の程など分かりはしない。
ただ、一般人に彼女の友達はいない。
それだけは、誰が見ても分かる真実だ。
・裏
『土蜘蛛・女帝流』
隠忍の血統の中でも、土蜘蛛と呼ばれる下位流派の、更にごく少数のモノが細々と受け継いでいる流派。
土蜘蛛の多くが蟲を道具として扱うのに対し、女帝流は自身を女王とする『一族』『家族』として蟲とのコミュニケーションをとる事で知られる。
代々受け継ぐ秘術により、その身には人間とは異なるフェロモンを発する器官が存在しており、多くは蟻や蜂などを使役し、また人心を惑わす事もあるという。
因みに蜂香は名の通り蜂を扱う。長い黒髪の内に忍術により強化された獰猛なスズメバチのコロニーを丸まるひとつ抱え込んでいるのだ。
蜂達こそが彼女の家族であり、友人である。
故に何処に居ても彼女は孤独ではない。身のうちに蠱毒を孕んでいるが故に、ヒトと付き合う事が出来ないだけだ。
『どっちかって言うとタマじゃない?』
うん、キャラとはまーったく関係ないけどね!
名:深山 蜂香(みやま ほうか)
族:女帝流
属:隠忍の血統・土蜘蛛
面:高校生
信:<和>
「さぁ、ご飯の時間。うん。」
・表
ごくごく普通の女子高生。
体育の時間中や休み時間に、校庭の片隅で蟻の巣をつついて遊ぶ小学生みたいな行動を取る。
大体の生徒には根暗だと思われているが、一部の勘の良い生徒の意見では『他人をわざと避けさせる彼女なりの処世術』だと言う。
真偽の程など分かりはしない。
ただ、一般人に彼女の友達はいない。
それだけは、誰が見ても分かる真実だ。
・裏
『土蜘蛛・女帝流』
隠忍の血統の中でも、土蜘蛛と呼ばれる下位流派の、更にごく少数のモノが細々と受け継いでいる流派。
土蜘蛛の多くが蟲を道具として扱うのに対し、女帝流は自身を女王とする『一族』『家族』として蟲とのコミュニケーションをとる事で知られる。
代々受け継ぐ秘術により、その身には人間とは異なるフェロモンを発する器官が存在しており、多くは蟻や蜂などを使役し、また人心を惑わす事もあるという。
因みに蜂香は名の通り蜂を扱う。長い黒髪の内に忍術により強化された獰猛なスズメバチのコロニーを丸まるひとつ抱え込んでいるのだ。
蜂達こそが彼女の家族であり、友人である。
故に何処に居ても彼女は孤独ではない。身のうちに蠱毒を孕んでいるが故に、ヒトと付き合う事が出来ないだけだ。