N@VA

ゆぐがN@VAのRLをやってくれるそうですー。
続きにハンドアウト格納。

例によってやりたいキャストをコメっておいて下さいー。

アクトトレーラー

さぁさぁ良い子のみんな、楽しい楽しい裁判ショーの幕開けだよ。
よってらっしゃいみてらっしゃい、笑ってくれたらお代は結構。
被告人はかの悪名高き“聖家族”ミレイラ・ストレイツォ。
カーライルシンジケートの誇る円卓の騎士が一人。
市街を一瞬で戦場に変えてしまう正真正銘の大悪党だ！
そして立ち向かうは4人の正義感あふれる証人たち。
果たして彼らは巨大な悪を相手にどう戦うのか！
結末は見てのお楽しみ、見ないと人生損するよ。

トーキョーＮ◎ＶＡ The Detonation
『最後の証人』

それじゃ、登場人物の紹介といこうか。


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PC1 トーキー
『カーライルシンジケートの幹部逮捕！』
そのニュースはNovaのメディア界を激震させた。
どの報道機関も裁判に関する新鮮なネタを他社よりいち早く入手しようとトーキー達を総動員している。
そして、君もそのトーキーたちのひとりだ。
君はあらゆる手段を尽くして、4人の証人のうちの一人にインタビューの約束を取り付けることに成功した。
……まさか、その所為で何者かにつけねらわれることになろうとは思いもせずに。

＊忘れるな、トーキーにはトーキーの戦い方があるのだ。


PC2 カブト
災厄の街では君の腕を必要とする人々は絶えない。
今回の依頼は裁判の最重要証人である4人の証人の護衛。
既にカーライルの刺客が裁判を妨害すべく放たれたとの情報が君の元に入ってきている。
君は数多くのカブトたちのリーダーとして4人の証人達を裁判終了まで無事護り通さねばならない。
今回の仕事は厳しい仕事になるだろう。だが、君の腕ならば不可能な仕事ではない。
……そのはずだった。
完璧なはずの警備をあざ笑うかのように、超遠距離から放たれた一発の弾丸がガラス越しに証人の一人の頭を打ち抜くまでは。

＊証人は全員エキストラだ。つまり一発の弾丸であっさりと死んでしまう。
＊気の毒だが、全員守りきれるなどという都合の良い夢はみないことだ。
＊部下のカブト達は元から君の部下でもよいし、かき集められたエースたちの指揮を君がとることに決定したことにしてもよい。
＊迷うようなら君はナイトワーデンのカブトとし、部下はナイトワーデンの隊員達とするといいだろう。ただし彼らもやはりエキストラである。



PC3 イヌ
君はブラックハウンド所属の優秀な警官だ。
いつものように上司に呼ばれた君は、新たな任務を与えられる。
その任務は、証人達を無事に証言台に立たせること。
君たちは今まで散々カーライルに辛酸を舐めさせられてきた。
この裁判は、君たちが彼らに一矢報いる格好のチャンスだ。
証人達を守り、彼らを狙う刺客達を逮捕、殲滅する……君は考えうる限りすべての手段を講じてでも、この裁判でカーライルを叩き潰さなければならない。


PC4　クロマク
君はこの裁判の仕掛人だ。
三合会が弱体化した今、このままカーライルが増長すればNovaの裏社会のパワーバランスは大きく崩れてしまう。
そしてそれは君にとってあまり好ましいものではない。
今回の舞台は裁判を利用して再び膠着状態を作り出すためのものだ。
君はNova侵攻のために現地入りしていたミレイラを謀略を駆使して罠に嵌め、裁判の舞台に引きずり出した。
ミレイラに有罪判決を下し、更にミレイラから連なる組織にダメージを与える……そうすることでカーライルの勢いは大きく削がれる。
君にとってこの程度の謀略はとるに足らないものだ。
だがしかし、なにもかもがスムーズに進むとは限らない。
突然の着信、トロンを通じて君に警告する子供の声、恐らくカーライルの手のものだろう。
この子供はカーライルの妨害が計算に入っていないとでも思っているのだろうか、格の違いを見せつけてやらなければ。

＊折角だから明かしてしまおう、カーライルの子供はクロマクだ。
＊そしてその子供のスタイルは君に良く似ている……あとは、わかるな？







＊法廷での証人の証言が無い限り、ミレイラの犯罪は立証できないものとする。
＊理由は簡単で、洗脳というものを犯罪として立証することの難しさに加え、被洗脳者が総じてミレイラを庇い、かつカーライル側の証拠隠滅が徹底的に行われるからだ。