ゆぐN@VA

トレーラー＆ハンドアウトきたのでつづきにのっけておくよー！

N@VA『Dog eat dog』
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　誰かが言った。
　我々はほんの少し人と違うだけだ、と。
　また誰かが言った。
　この悪徳の街では些細なことではないか、と。
　彼ら望めば全てが手に入る場所に立っていた。
　だからこそ彼らは全てに飽き、そして飢えていた。

       トーキョーN◎VA The Detonation 
  　　　　『Dog eat dog』 

　そう、そこにあるのは純粋な乾き。   




（キャラ次第）てしゅん

ハンドアウト未定。
キャラを確認次第ハンドアウトを用意します。
16歳以下の大切な人がいるとGMがやり易いかも。
息子でも娘でも恋人でも援交の相手でも可。


コヒバ

最近君には若い友人ができた。10代半ばの心配性の姉と、少し幼い無鉄砲だが根は素直な弟。
薄汚いレッドエリアで、それでも懸命にお互い支え合って生きているような微笑ましい姉弟だ。
だが、彼らはある朝忽然と姿を消してしまう。
どうやら最近、レッドエリアを中心とした子供の失踪事件が相次いでいるらしい。
レッドエリアではよくある話だ。そう思って君はいつものようにコヒバをふかす。
けれど、その日のコヒバはとても不味い味をしていた。


幹也

気乗りのしない仕事を終えた君を待っていたのは、殺意に満ちた弾丸だった。
報酬の受け渡し場所に現れた依頼者、その脳髄が木っ端微塵に弾け飛ぶ。
君の直感が警笛を鳴らす。遥か遠くからキルゾーンに叩き込まれた感覚。
長距離狙撃への対抗は今の装備では不可能だ。逃げるしかない。
仕事を終えた瞬間に訪れた絶好の殺意。どうやらお楽しみはこれからのようだ。


亜

君の元には今日も依頼がやってくる。依頼主は以前君が情報を売った相手だ。
どうやら君の情報によって目当てのデータを手に入れることに成功したが、プロテクトが厳重すぎて開封できないらしい。
中身の情報と引き換えに多額の報酬を提示された君はこの依頼を受けることに決めた。
まさかその所為で君自身が何者かに攻撃されることになるとは、この時点では思いもしなかった。



イヌ（イディさん）

君は今、上からの指示で二つの事件を追っている。
ひとつはイエローエリアでとある企業の所有する車が襲撃され機密情報が奪い去られた事件。
もうひとつはレッドエリアでとあるフィクサーが射殺された事件。どちらも犯人は不明。
N◎VAではよくある事件だ。現時点では二つの事件に関連性はみつかっていない。
だが、君のイヌとしての嗅覚が、二つの事件の影に横たわる薄暗い何かを感じ取っていた。



PCナンバーは振ってません。
強いて言うならてしゅんの位置がPC1に近いかも、くらい。